今回は、作品「olive lei」。
絵を描くことを再び始めるきっかけになった、特別な一枚について。
この作品には、ある場所で過ごした時間の記憶が色濃く重なっています。
toco shopでは、作品が生まれた背景や、作家が感じてきた情景をインタビュー形式でお届けします。
Q1.「olive lei」は、どんなきっかけで生まれた作品ですか?
もともとオリーブという植物が好きで、「いつか描きたい」とずっと思っていました。
小豆島を訪れたときに見た、オリーブが広がる景色がとても印象的で、写真もたくさん残していました。
実は、しばらく絵を描いていない時期があって。「インスタを始めてみよう」と思ったとき、
何を投稿しようか考えて、自然と「やっぱり絵だな」と思ったんです。
その最初の一枚が、このオリーブの作品でした。
私にとっては、再スタートの作品ですね。
Q2. 描いているときの空気感や、五感のイメージは?
オリーブは、強い香りがある植物ではないのですが、葉の質感や色の変化がとても魅力的です。
実は、グリーンから紫、そして黒へと変わっていく実のグラデーションも面白くて、ずっと見ていたくなります。
葉っぱも、表は濃いグリーン、裏は少し白っぽいグレーがかった色。
その違いも、オリーブらしさとして大切に表現しました。

Q3. 描く時間帯や、音楽について教えてください。
最近は午前中に描くことが多いです。
自然光が入る時間帯のほうが、気分も作業もはかどります。
音楽は、そのときの気分ですが、ハワイアンやサザン、平井大やジャック・ジョンソンなど、
海を感じる、ゆるくて心地いいものをよく聴いています。


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